今のうちに覚えておきたい老犬との遊び方

 

犬も年を取れば生活スタイルが変化し、好き嫌いの好みも若い頃とは違いが出てきます。
これは我々人間と一緒なんですね。

それでも変わらないのは、愛犬の子供っぽいところ。
やはり犬は飼い主に依存して生きる動物ですし、いつまでも甘えたいし遊んで欲しいものです。

そんな、いつまでの子供っぽい犬ですが、年齢によるステージに合わせた遊び方を飼い主が提案することが重要になってきます。
高齢になった愛犬が喜んでくれる遊び方はどういったものなのか、遊びながら健康寿命を延ばすためにはどうすべきなのか。
あなたの愛犬が元気なうちに飼い主と犬双方が覚えて生活の一部にしたいものです。

今のうちに覚えておきたい老犬との遊び方

体を動かす遊びを取り入れることが最重要

年を取ると散歩を拒む犬も増えてしまいますが、運動の機会が減ると筋力の衰えに直結し、近未来の健康を著しく損なう可能性が高まります
一方で激しすぎる運動に対応できるほどの体力が備わっているわけでもないため、老犬との遊びの基本は「散歩」がベースになることを覚えておきましょう。
散歩を行うタイミングとしては、冬場はなるべく暖かい日中を、夏場は少しでも涼しい夕方以降の時間帯を選ぶことをおすすめします。

また、坂道を移動することはできる限り避け、日中に散歩する際には太陽光で熱くなったアスファルトを通ることもできるだけ避けてください。
散歩前にはストレッチをするなど運動前の準備をしっかりと整え、体調が優れないと判断した場合には休ませるという決断を下すことも重要です。
なお、散歩に出かけた際には長時間出歩くことは避け、いつでも自宅に抱いて戻れる程度の移動距離を心がけることをおすすめします。

ボールを使った遊びは強度を見極めるようにする

ボール遊びを好んでいる犬でしたら、老犬になったとしてもそのまま公園などでボール遊びを継続して構いません
ただし、若い頃の感覚のままでボール遊びをしてしまうと、体が付いていかずに思わぬ怪我を招いてしまうリスクもありますから要注意です。
まずは坂道や階段のない平坦な公園を遊び場として選び、足腰に対して必要以上の負担がかからぬように配慮することが必要になります。

また、ボールが不規則に動いている段階から追いかけさせるのではなく、ボールが止まってから追うように指示を出すことも大切なテクニックです。
安全第一という姿勢を忘れることなく、リスクを排除して遊ばせるということも老犬と向き合う際に買い主が重視すべき姿勢になります。

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単純な「おやつ当て」は嗅覚の維持にも繋がる


両手のうちのどちらかにおやつを忍ばせてグーにして握り、犬の前に両手を出して、どちらの拳におやつが入っているかを当ててもらうというゲームは老犬に最適です。
このゲームであれば体に負担がかかることがありませんし、室内から出られないような体調や気候の日だとしても、犬と楽しく遊ぶことができます。

おやつ当てが老犬向きのゲームと言える理由は、場所を問わずに気分転換ができるというだけでなく、嗅覚を鍛えて維持させられるからという理由も含んでいます。
さらに脳を活性化させることも可能ですから、犬の痴呆症を予防するための一手にすることも可能です。
どちらの拳におやつが入っているか当てることができたら、そのおやつを与えるだけではなく、しっかりと褒めてあげることも忘れないようにしましょう。

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室内でも軽い運動ができる「宝探し」ゲーム


おやつ当てにもう少し運動の要素を加えたゲームとしては宝探しがあり、自宅内でも軽く体を動かしながら遊びを楽しめるため人気です。
方法としては、自宅の中に匂いのするおやつを隠し、それを犬に自力で探してきてもらうというだけのこちらも簡単な遊びになります。
おやつ当てと同じく、嗅覚を頼りにしながら宝探しをすることになりますから、脳の活性化や筋力の維持を期待できる一石二鳥のゲームと言えるでしょう。

食べ物を直接自宅の床に置いてしまうというのは問題ですが、食べ物を中に入れて封ができる宝探し用のオモチャも販売されています。
こういった商品を使いながらゲームをすることで、飼い主としても遊びにバリエーションを付けられ、楽しむことと掃除の手間を省くことを両立させることが可能です。

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ルーティンを変えるだけでも脳に刺激を与えられる


例えば待て、お手、お座りといった動作一つを取ったとしても、犬にとっては毎日同じ動きを繰り返すことになってしまい、生活がマンネリ化してしまいます。
こういった状況に置いてしまっては、日常生活で脳に刺激を与えることができず、講堂は単純作業の域を出ません。
運動やゲームなどの特別な作業をしなかったとしても、ルーティンの方法を少しずつ変化させるだけで脳の活性化に繋げられますから、楽しく健康的な生活を維持できるようになります。

特に食事の際には犬が活発になることが多いので、このタイミングを利用してご飯をあげる合図や方法を変化させてみると良いでしょう
普段の動きが若干変わるだけでも、犬にとっては大きな変化に見えて驚くことがありますから、これが強い刺激になって痴呆症や病気の予防に繋げることも不可能ではありません。

まとめ

愛犬が高齢になると、心配なのは運動力の低下ですが、同時に脳の活性化も大切になります。
家にいると寝ていることが多くなると思いますが、愛犬に負担がかからない程度に出来るだけ一緒に遊んであげてください。

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