喜怒哀楽を表すコミュニケーションツール。尻尾の動きから読む愛犬の感情

 

犬は喋りませんから、何を考えているのか分かりません。
犬翻訳機があったら、会話してみたいですね。これ私の夢です。

でも犬は、顔・耳・尻尾などを組み合わせて感情を表現しています。
以前に耳の説明をした記事がありますので、合わせて読んで見てください。
愛犬の耳の動きから読み解く心理(感情)状況

犬同士も尻尾でコミュニケーションを取ります。意思を表す上で重要なツールなんですね。
犬種によっては短く断尾(生まれた時に尻尾をカットする)しますし、切る人(獣医やブリーダー)によって長さも異なります。
尻尾の短い犬は、コミュニケーションに難儀するようです。
断尾の是非についてはまた今度。

感情がもろに出てしまう 犬の尻尾

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私は犬の後ろ姿程 美しいものは無いと思っているのですが、その魅力のひとつが尻尾です。
すました顔して「僕平気だよ なんでもないよ」って顔していても、尻尾が揺れていて、喜びがバレていたり、悪戯をすれば、まだ怒っていないのに尻尾を下げていてバレバレの時もあります。
そして飼い主に怒られて元気が無い時は、めちゃ下がります。 可愛いですね。

大きく分けると、尻尾をふると嬉しい 尻尾を下げると悲しい。こんなイメージですよね。
でも もう少し細かく分かれるんです。

尻尾で読む犬の感情

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尻尾の動きは感情に合わせて多用に変化します。実はものすごく細かく変わるのですが、大きく分けると5つくらいに分けられると思います。

上にぴんと貼ってる

尻尾が上に上がっています。緊張している時、何かに注目している時、何かを発見した時等に見せる形です。
4の時と似た感じですが微妙に感情は違います。

上に立って振っている

嬉しい時(親愛・喜び・信頼等)に見せる尻尾の動きです。基本的には友好的な時に見せるのですが、それ以外にも、飼い主に怒られている時に「まぁまぁ、そんなに怒らないで落ち着いて」なんて時や、
見知らぬ犬に対して、友好的な素振りを見せる時なんかも振ります。これは警戒心を隠す為なので、その後、吠えたりなんてこともあります。

平行に左右に振る

通常尻尾は平行になっています。リラックスした状態にあります。
平行な状態で尻尾を振っている時は、基本的にはリラックスした状態で何かを表現したい時です。
それは不安だったり、何かに興味を持っていたり、警戒していたり、甘えていたり様々ですが、何かを訴えているのです。
コミュニケーションを取って何か探りましょう。

前向きに立っている

怒っている時に見せる尻尾の動きです。
耳も立ち、鼻に皺を寄せ歯を剝いて唸ります。大変!
威嚇している時も尻尾は前向きに上がります。自分を優位に立たせようとしている時なんかに見せる尻尾です。

下がっている

飼い主に怒られて凹んでいる時なんかは、尻尾が下がります。
それらを恐怖に感じると、足と足の間に挟まるくらい下げます。
これらは感情を表しているので良いのですが、
そうでないのに尻尾が下がっているときは注意してください。
例えば散歩の途中で尻尾が下がっていたら、疲れて歩きたくないとか、足に何か刺さってしまったとか、何かを訴えています。
他にも病気になったり、健康上の問題があるのかもしれません。

尻尾はコミュニケーションツールであり、感情や健康のバロメーターでもあります。
どんな時に愛犬の尻尾が、どのように変化するのか注目してあげてください。
他にも、尻尾の役割は走る時の平衡バランスを取る為だったり、お尻や性器を隠す(守る)為でもあります。後尾の時は邪魔なので横に動きます(雌犬)。
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