ナイジェリアで飼い犬に大統領の名前をつけた男逮捕、そして犬のその後

 

犬にとっては、なんとも迷惑なニュースである。
50以上もの民族が共存しているナイジェリアでは、民族間の紛争が絶えず、緊張が高まっている。

VIA:VANGURD

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ナイジェリアのJoachim Chinakweさん(39)は、ムハンマド・ブハリ大統領の大ファンだという。
愛犬に大統領と同じブハリと名付けると、隣人が犬の名前に苦情を言ったきっかけで3日間拘留されてしまった。

ナイジェリアのメディアによると、隣人は北部出身。隣人の父親も「ブハリ」という名前で、父親を侮辱していると訴えたという。

Chinakweさんは、犬の脇腹にブハリと書き、マーケットに連れだした事が、警察は市民を刺激する行為で、「平和違反」であると起訴したという。

その後、Chinakweさんは釈放されたものの、殺害予告を何度も受け、警察に被害届を出したところ、その身を保護するという名目で再び逮捕され、刑務所に連れ戻されたという。

ナイジェリアではこうした警察の人権侵害が問題になっているというが、迷惑なのは犬のほうだ。

その後、ブハリと名付けられた犬はどうなったか?

Chinakweさんの友人たちが、警察に捕獲されないよう救助したという。
そして、犬は、食べられた。
隣人が、怒って殺したという報道もある。
「どっちみち、犬はもう存在しない」とEffiong弁護士はBuzzFeed Newsに話す。

国や文化が違うと、こんなハチャメチャなニュースもあるのだなと思うが、犬にとっては迷惑では済まない話である。

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