春は愛犬と冒険へ! 犬と自転車に乗る楽しさと注意点。
車に乗るのが大好きな犬は多いですね。
我が家の橋蔵も、少し開けた車の窓から鼻を出し、風の臭いを嗅いだり、動く眺めを楽しんでいるようです。
※頭が出る程、窓を開けるのは危険です。
さて、犬が車好きというのは、きっとその先に楽しい事(お出かけ)が待っているのを知っているからという理由もあるでしょうね。
本当に犬って賢い。
自転車の場合は動力が人力で不安定ですし 車のように車体で守られているわけではないので注意が必要ですね。
でも万全の注意をすれば、愛犬とサイクリングなんていうのも楽しいかもしれませんね。
私がお勧めするのは背負るタイプ(リュック)のキャリーバッグです。
愛犬への負担も少ないですし、お互いに安心感があります。
私も背中に愛犬を背負い、自転車で、すこし遠い公園まで川沿いを走っていきます。
長い距離の散歩が苦手なワンコにもぴったりです。
愛犬を自転車に乗せる時の注意(カゴに乗せる時)
大きい犬は乗せない(ストレスを与えますし危険です)
自転車カゴのサイズに合わない中型犬を乗せるのは危険です。カゴの中でもストレスを感じないサイズの小型犬のみとしましょう。
また、カゴの位置は自転車の前であることも大切です。 カゴの底にクッションやタオル等を敷いてあげることも大切です。
スピードを出さずにゆっくりと走る
犬の存在を忘れてスピードを上げるのは危険です。
急な障害物への回避等、スピードが上がっていると自転車が大きく振られて犬が落ちてしまいます。
段差に注意して
小さな段差でも犬にとっては負担になります。段差のあるところではスピードを緩めてゆっくりと走りましょう。
リードはハンドルに固定しましょう
リードをハンドルに固定していれば、何かに興味を持って飛び出したりということを防げます。
お散歩用の長いリードで無く、短い物をハンドル等に固定してください。
※首輪は危険ですのでハーネスを使用することをお勧めします。
お勧めはリュック型のキャリーバッグ
リュック型のバッグは一家にひとつあると便利です。
自転車で出かけて、到着場所で降ろして散歩とか。
アウトドアで一緒に山を登るなんていうこともできます。
それと急な病気等で獣医さんに見せてもらう時も歩かせずに済むので便利です。
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